第7回作文コンクール入賞作品

小学6年生 


最優秀賞 岡室 実佑
優秀賞  吉村 宗久
佳作    北村 真一
       新田 龍ノ介
       前芝 龍聖


『リーダーシップ』 大宮道場 小学六年生 最優秀賞 岡室 実佑
私の思うリーダーシップは、みんなのめんどうを見たり、まとめたりする事だと思います。私は学校に行く時1年生や2年生を迎えに行き学校に行きます。リーダーシップは空手だけじゃなく学校などにもあります。
学校では6年生が1年生から5年生、特に低学年を中心にまとめていきます。空手では先輩が後はいをまとめます。私は学校に行く時、ちゃんとリーダーシップがとれているかと言われたらできているか分かりません。でも、私なりにみんなをまとめたり、お手本になるようにしています。
私が小学校を卒業するまでに、みんなをまとめたり、いいお手本を見せられるようにがんばります。そして私の姿を見て、下の子たちがそのまた下の子たちをまとめるときにお手本にしてもらえるようになったらいいです。そして私もいつかは、リーダーシップのとれる良い先ぱいになります。

『リーダーシップ』 広陵道場 小学六年生 優秀賞 吉村 宗久
ぼくは、小学校最高学年の6年生です。6年生になれば、まだ小さい1年生や2年生の面どうをみたり、1年生であればそうじや給食を手伝ったりします。
空手でも同じです。入ってきたばかりの子に帯の結び方やかたなどをいろいろと教えます。
ぼくが思うリーダーシップは、団たいなどだけではありません。
個人、個人ががんばり、それが団けつしたものを引っ張る力がぼくの考えるリーダーシップです。
例えば、いくら大きなかんたいを率いていたとしても、キャプテンのリーダーシップがいいかげんだったら、大ほうなどもばらばらにうったとしても団けつ力のあるかんたいには、ほぼ勝てません。
だからぼくは道場の一つを団けつ力のある物にしたいです。

『リーダーシップ』 広陵道場 小学六年生 佳作 北村 真一
ぼくは、リーダーシップという意味がちょっとわかります。なぜかというと、ぼくはバスケのキャプテンだからです。リーダーシップとは、やさしく時にはきびしく見本になり、みんなをまとめることだとぼくは思いました。
ぼくはバスケでは、キャプテンはつらいなあと思います。なぜかというと、おこらなければいけないからです。やさしくする時もあるんですがときどき、だれかが練習中にふざけたりしていると、おこることがあります。でも、おこらなければその子は、ずっとふざけて練習ができなくなるからです。だからぼくは、リーダーシップとは、やさしく、時にはきびしく、みんなをまとめることだと思います。

『リーダーシップ』 大宮道場 小学六年生 佳作 新田 龍ノ介
ぼくの思うリーダーシップは、みんなをまとめるリーダーだと思います。なぜかと言うと、ぼくは、今まではおびはしただったから先ぱいをみていたので、そう思いました。とくに、ぼくのお兄ちゃんでした。家ではすこしこわいけど、空手になると、とてもしんけんになります。空手となると、とてもかっこよかったです。ぼくは、それをみならいたいです。
まだ自分の行動ではんだんをしてみんなを動かしたりできないけど、自分なりのリーダーシップをとっていきたいです。

『リーダーシップ』 大宮道場 小学六年生 佳作 前芝 龍聖
ぼくのおもうリーダーシップは、強いだけじゃなくて、思いやりも必要だと思います。なぜならどれだけ強くても思いやりがないと友達もいなくなるからです。
ぼくも実際に友達をなくしたことがあるから学んでいます。
ぼくは2年生のころから5年生までは、友達がまったくいなかったし、すごくさみしかったので、ぼくはそれから友達にやさしくするようになりました…。
ぼくはそれですばらしい友達ができて、今までならイマイチだった学校生活がすきになって、しゅうまつでもはやく学校にいきたいと思えるようになりました。