第8回作文コンクール入賞作品

小学二年生 最優秀賞 吉岡 諒翔
         優秀賞  市岡 貫志
          佳作   中村 律貴
                寺田 敦一
                今津 悠翔

『思いやり』 広陵道場 小学二年生 最優秀賞 よしおか あさと
 ぼくは、いち川道じょうに入って2年になりました。ならいはじめた時は、いやだなぁとか、ふあんでないたこともありました。
 でも、れんしゅうにいくと、たくさんのいち川道じょうの人になかよくしてもらって今は、れんしゅうに行くのがとてもたのしいです。
 ぼくがはじめて、ふゆがっしゅくに行った時、なきそうなくらいふあんでした。でも、道じょうの人に大じょうぶと言ってもらったり、おもいかばんをもってくれたり、ねるまでぼくのことをみんながあんしんさせてくれました。ふあんなぼくにみんながしんせつにしてくれたのが思いやりと思いました。今のぼくがいち川道じょうに行きたくてたまらないのは、みんなからもらった思いやりの心です。今どは、ぼくが、道じょうや学校で、こまっている人をたすけてあげたいと思います。


『いっしょにあそぼ』 広陵道場 小学二年生 優秀賞 市おか かんじ
 ぼくは、かなしんでいる人やいじめられている人をたすけるのがいいと思います。たとえばかなしんでいる人をなぐさめてあげたりいじめられている人をたすけるのが思いやりだと思います。なぜかというとじ分がその人のたちばになったらいいと思います。いつもこうえんでしょんぼりすわっていた人がいました。きっとあそびたいんだなと思っているなぁとぼくは、思いました。ぼくは、「いっしょにあそぼ」
 といってあげました。すると
「うん」
 とうなずきました。ぼくはうれしそうでなによりと思いました。


『おもいやり』 大宮道場 小学二年生 佳作 中村 りつき
 ぼくは、おもいやりとは、あいての気もちになってかんがえてこうどうすることだとおもいます。学校でも先生がおもいにもつをもっているときにもってあげたり、友だちがいじめられているときにたすけてあげます。
 空手の大会でだん体せんに出た時、先ぱいたちはかっていたのにぼくだけがかてませんでした。その時とてもくやしくてなきそうになった時に、先ぱいたちが「気にするなよ。」とか「つぎがんばれよ。」とこえをかけてくれました。ぼくはすごくうれしくてとてもやる気がでました。先ぱいたちは、みんなおもいやりがあってやさしいなとおもいました。ぼくもそんな先ぱいみたいになりたいです。


『思いやり』 香芝道場 小学二年生 佳作 寺田 た一
 一年の時にえん足で電車にのったとき、おばあちゃんが立っていたので、ぼくはせきをゆずりました。おばあちゃんは「ありがとう」と言ってくれました。ぼくもちょっとうれしい気もちになりました。家に帰ってから、お母さんにその話をすると「たいちがおもいやりのきもちをもってくれてうれしいわ。」とほめられて、思いやりのことばのいみもおしえてくれました。人にたいしてやさしい気もちでいるって大切なことだと思いました。


『思いやりとは』 大宮道場 小学二年生 佳作 今津 悠翔
 ぼくは、さいしょ思いやりということばは、きいたことがあったけど、いみがまちがっていました。そのいみは、思ってすることだと思っていて、しらべてみると、人のことを考えてやることだと、わかりました。いみは、わかったけど、どんなときにしてあげるのかがわかりません。しらべてみるとしんせつにするきもちとやさしくするきもちがいるとわかりました。それにしんせつにするきもちと、やさしくするきもちがかさなって、おもいやりができると思います。思いやりとは、たいせつなことだと思いました。思いやりがあって空手もつよい人になりたいです。