市川道場錬成大会第二十八回組手試合第一回型試合
2024年5月26日(日) <ロート奈良第二武道場>

▼第二十八回組手試合 結果
優勝 | 準優勝 | 3位 | 4位 | |
幼年の部 | 野口 蒼真 (大宮) | 山下 郁 (松井山手) | 菅野 桜禅 (松井山手) | |
小学1年生の部 | 中野 一星 (真美ヶ丘) | 森 遥生 (松井山手) | 中川 みのり (真美ヶ丘) | 德矢 普 (大宮) |
小学2年生の部 | 佐々井 唯翔 (真美ケ丘) | 西尾 晃誠 (大宮) | 増尾 梨紗 (大宮) | 樋口 葉奈 (大宮) |
小学3年生の部 | 森 瑛麻 (松井山手) | 井上 睦斗 (大宮) | 菅野 泰禅 (松井山手) | 大原 湊斗 (大宮) |
小学4年生の部 | 中川 航汰 (真美ヶ丘) | 中野 歩星 (真美ヶ丘) | 松本 花 (真美ヶ丘) | 宮澤 舞唯 (真美ヶ丘) |
小学5年生の部 | 出原 優太 (大宮) | 中堀 凱翔 (真美ヶ丘) | 芦田 壮吾 (大宮) | 池端 健匠 (真美ヶ丘) |
小学6年生の部 | 増井 庵嗣 (大宮) | 澁谷 瞭 (大宮) | 佐川 新太 (松井山手) | 岸田 真美愛 (真美ヶ丘) |
中学生の部 | 高畑 健斗 (大宮) | 三島 達也 (大宮) | 辰己 凛太郎 (真美ヶ丘) | 辰已 優実奈 (真美ヶ丘) |
一般の部 | 堀田 陽生 (大宮) | 菅野 和哉 (松井山手) | 清村 京祐 (大宮) | 三島 太一 (大宮) |
敢闘賞 ※50音順 | 菅野 泰禅 (松井山手) | 高谷 昌秀 (松井山手) | 辰己 凛太郎 (真美ケ丘) | 平沼 遙翔 (大宮) |
▼第一回型試合 結果
優勝 | 準優勝 | 3位 | |
幼年・小学1年生 ・小学2年生 【初級の部】 | 野口 蒼真 (大宮) | 増尾 梨紗 (大宮) | 大谷 賢佑 (松井山手) |
幼年・小学1年生・ 小学2年生 【中級・上級の部】 | 笠原 咲人 (大宮) | 佐々井 唯翔 (真美ヶ丘) | 宮澤 凛 (真美ヶ丘) |
小学3年生・ 小学4年生 【初級の部】 | 井上 睦斗 (大宮) | 樋口 晴志郎 (大宮) | 土橋 はづき (大宮) |
小学3年生・ 小学4年生 【中級・上級の部】 | 宮澤 舞唯 (真美ヶ丘) | 中川 航汰 (真美ヶ丘) | 北川 光希 (松井山手) |
小学5年生・ 小学6年生 【初級の部】 | 末廣 真太朗 (松井山手) | 岸田 真美愛 (真美ヶ丘) | 池端 健匠 (真美ヶ丘) |
小学5年生 ・小学6年生 【中級・上級の部】 | 中堀 凱翔 (真美ヶ丘) | 増井 庵嗣 (大宮) | 梅ヶ辻 颯 (真美ヶ丘) |
中学生・一般部 【初級の部】 | 高橋 勇陽 (大宮) | 紀戸 志月 (真美ヶ丘) | |
中学生・一般部 【中級・上級の部】 | 堀田 陽生 (大宮) | 辰己 凛太郎 (真美ヶ丘) | 中川 晴渡 (真美ヶ丘) |
当日は約百名の選手が参加し、大盛説の内に墓を用じる事が出来ました。
今大会は初の型試合も開催され、組手試合と二つのカテゴリーで出場選手は覇を競い合いました。
組手試合と型試合では対照的な雰囲気で、『静と動』を併せ持つ市川道場錬成大会の新しい可能性感じる事が出来ました。
本大会も初出場の者や試合経験者が多数参加し、予選開始早々、各コートでは熱戦が繰り広げられました。
午後からの本戦では、第一試合の一般部上級の部によるハイレベルな展開を皮切りに、場内の熱気が更に上がったよう
に思えます。
決勝戦の前に、市川師範による演式が行われ、型や杉板、瓦、バットの迫力ある試割りに、場内から感嘆の声と共に惜
しみない拍手がおくられました。
各クラスや、カテゴリーから選手達の成長や可能性を感じる事が出来る試合内容となりました。
閉会式では市川師範より、『今日勝った選手は慢心せずに次へ、負けた選手はここがターニングポイントで、コツコツと頑
張れば結果が必ず追いついてくる。』と希望を持つことができる言葉が贈られました。
そして最後に『空手って、本当に良いですね!』の言葉に選手だけでなく、スタッフの心にも響き渡りました。
市川道場錬成大会を経験した選手達には、輝かしく羽ばたいてほしいと思います。
壁にぶつかった時には道着を着て戦った自分の姿を思い出し、困難にも立ち向かっていってほしいと思います。
選手の皆さん、保護者並びにご来賓の皆様方、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。



























